二人の時間 ③ 【首輪でお買い物】
2014年12月03日 公開
夜遅くに、鬼畜様にコンビニへ買い物へ行ってくるように言われました。
首輪をつけて行こうとしたのですが、
それだけでは鬼畜様は許してくださいませんでした。
ローターをおまんこに入れて行くように言われました。
「2本入れて行くか?」
「。。。。1本でも落ちそうで不安です。。。 」
会話の後、鬼畜様の手でローターを入れて頂きました。
身体の中から、ジージー音がなっています。
異物感と、不思議な感じです。
下着はつけて良いと仰ってくださったので、下着は着けました。
下着で飛び出るのを抑えるつもりでした。。。
「行ってきます。。。」と、心細い声で。
心細いというより、もう、絶対どこかで落とす予感ばかりで。
部屋を1歩出たら、「 ローターを落としたらどうしよう。。。」
それで頭がいっぱいでした。
ジージーと体内からの音、Maxの振動で容赦なく濡らそうとするおもちゃ。
やはり下着だけでは絶対に抜けて出てしまうと、
エレベーターに乗る前に気がつきました。
でも、もう部屋へは戻れません。 一度後ろを振り返りドアを見ました。
考えました、どうにかしないと。
コートを着ていたので、コートの中に手を入れ、スカートのウエスト部分から手を差し込み
下着を上に引っぱるように歩きました。
夜の繁華街を、首輪を着け、コートの中に片手を入れ、ひざをくっつけるように歩く女。
早く事を済ませたくても、ひざを離したらローターが飛び出てしまいそうで。。。
よちよち歩きで交差点を歩く。
すました女が闊歩しながら着るような服、なのによちよち歩き。。。
異様だったと思います。。。
私は異様なんだと、すれ違うひとの目でわかりました。
お店に入り、必要なものを早く冷静に見つけようと懸命でした。 よちよち店内を歩いて。
もう、レジで店員さんに首輪を見られようが、そんなのおかまいなしでした。
ローターがここで落ちたらどうしよう。 そればかり。
それでも、これがお好きかな?こっちがいいかな?と選んだものを買いました。
自動ドアを出て、入口に立ち 「ホテルまで遠いな。。。。どうしよう。。。」
ホテルまでの道のりがとても長く感じます。
荷物が手に増え、さらに下着をひっぱりながら歩く。。。
ローターはそれでもどんどん濡れて、いまにも抜け落ちそうです。
何人もひととすれ違います。 私はどんな顔をしていたのでしょう。
なんとかホテルの玄関に入り、エレベーターに乗って安心しました。
部屋に入れてもらい、「どうだった?」と聞かれました。
気持ち良いとか余裕がまったくなくて、抜け落ちないか心配で必死だったと言いました。
鬼畜様は「なーんだ。」と笑いながら仰いました涙。
そして夜中に、また首輪で買い物へ行かされるのですが。。。。。
・・・・・・ ④へと続く ・・・・・
首輪をつけて行こうとしたのですが、
それだけでは鬼畜様は許してくださいませんでした。
ローターをおまんこに入れて行くように言われました。
「2本入れて行くか?」
「。。。。1本でも落ちそうで不安です。。。 」
会話の後、鬼畜様の手でローターを入れて頂きました。
身体の中から、ジージー音がなっています。
異物感と、不思議な感じです。
下着はつけて良いと仰ってくださったので、下着は着けました。
下着で飛び出るのを抑えるつもりでした。。。
「行ってきます。。。」と、心細い声で。
心細いというより、もう、絶対どこかで落とす予感ばかりで。
部屋を1歩出たら、「 ローターを落としたらどうしよう。。。」
それで頭がいっぱいでした。
ジージーと体内からの音、Maxの振動で容赦なく濡らそうとするおもちゃ。
やはり下着だけでは絶対に抜けて出てしまうと、
エレベーターに乗る前に気がつきました。
でも、もう部屋へは戻れません。 一度後ろを振り返りドアを見ました。
考えました、どうにかしないと。
コートを着ていたので、コートの中に手を入れ、スカートのウエスト部分から手を差し込み
下着を上に引っぱるように歩きました。
夜の繁華街を、首輪を着け、コートの中に片手を入れ、ひざをくっつけるように歩く女。
早く事を済ませたくても、ひざを離したらローターが飛び出てしまいそうで。。。
よちよち歩きで交差点を歩く。
すました女が闊歩しながら着るような服、なのによちよち歩き。。。
異様だったと思います。。。
私は異様なんだと、すれ違うひとの目でわかりました。
お店に入り、必要なものを早く冷静に見つけようと懸命でした。 よちよち店内を歩いて。
もう、レジで店員さんに首輪を見られようが、そんなのおかまいなしでした。
ローターがここで落ちたらどうしよう。 そればかり。
それでも、これがお好きかな?こっちがいいかな?と選んだものを買いました。
自動ドアを出て、入口に立ち 「ホテルまで遠いな。。。。どうしよう。。。」
ホテルまでの道のりがとても長く感じます。
荷物が手に増え、さらに下着をひっぱりながら歩く。。。
ローターはそれでもどんどん濡れて、いまにも抜け落ちそうです。
何人もひととすれ違います。 私はどんな顔をしていたのでしょう。
なんとかホテルの玄関に入り、エレベーターに乗って安心しました。
部屋に入れてもらい、「どうだった?」と聞かれました。
気持ち良いとか余裕がまったくなくて、抜け落ちないか心配で必死だったと言いました。
鬼畜様は「なーんだ。」と笑いながら仰いました涙。
そして夜中に、また首輪で買い物へ行かされるのですが。。。。。
・・・・・・ ④へと続く ・・・・・