多頭について考えること
本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
お正月休みに何かゆっくり考えて、ブログを更新しようと思いました。
特に書きたい題が思い浮かばず、鬼畜様にお題を頂きました。
そして『多頭』について、ゆっくり考えるお時間を頂きました。
『多頭』を拒むことも、望むことも、肯定も否定も、様々だと思います。
自分の中では、こういう考えだけど、他の方と話してみると違う考えなか?という方が、ほとんどかもしれません。
私の中では『多頭』は受け入れなくてはならない事です。
現状がどうなのか、将来的にどうなのかを別にして。
『 お前ひとりだけを大事にするよ。』と、万が一言われたら、たぶん鬼畜様と私の主従の関係は崩れます。
もちろん嫉妬はあります。しかし、愛が深いことで乗り越えられるものだと信じております。
他にお傍にいる女性が居たとしても、できたとしても、私への愛は変わりなく、深く感じられるものだと思います。
【 私だけを大切にして欲しい。】女性なら誰でも思う事かもしれません。
でも鬼畜様に愛を求めてくる女性に対して、鬼畜様は拒む方ではありません。
また深い愛を、何人の方にも、与えられる方でもあるからです。
私自身の安心のために、鬼畜様のお考えを曲げるわけにはいかないのです。
私自身が、それを乗り越えるために、どんなに苦しもうと。
そこは絶対に、揺らがず曲げて頂きたくないのです。
『多頭』であってもなくても、鬼畜様の愛の深さに変わりはありません。
『多頭』を受け入れるのは従者側であって、受け入れられるのは、主へ対する愛の深さだと思います。
これからも、鬼畜様へ対する私の愛の深さが試される時がくるでしょう。
私はその壁をひとつずつ乗り越えて、鬼畜様との愛を、もっと深いものにしていきたいのです。
* デリケートなお題でした。もしかすると不快に思われた方、まったく考えの違う方もいるかもしれません。こうあるべきだとかいう意見ではないです。あくまでも私の考えです。御了承願います。