鬼畜様のお足元での成長

この日からまた、ふたりの時間が流れだした。

１年間離れて、この日、鬼畜様は私を見つけてくださった。

今私に、ご褒美期間をくださっている。

９年間頑張ってきたからと。。。。。そうおっしゃってくださって。

１年後、どういう答えを出すのか、もう決まっているような気もするけど、不安が消えたわけじゃない。

ご褒美を味わって（味わい方がわからないけど）

私に出来ることはして（自分なりに色々ね）

大切に毎日を過ごしていきたい。

いま鬼畜様は何をしていらっしゃるのでしょう。

まだ、ベッドの中でゴロゴロしていらっしゃるのか、どこかに出かける身支度をしていらっしゃるのか。

ゴロゴロしていらっしゃるのなら、くっついてスリスリしたいし、身支度なさっているのなら、お手伝いして整えて差し上げたい。

なんて… 私、自分からスリスリするのが出来ない女でして。（したくても勇気がない）

身支度のお手伝いなら、はりきって出来るかな。（照れ）

さて、お仕事しようっ。

寂しいと感じたら、寂しさを何で埋める？

寂しい感情に浸る？泣いて涙を流す？




「ピンチはチャンスだ。」　という言葉を思い出しました。

ピンチが寂しさと過程すれば、チャンスは主のための時間に使えばいい。

主に近づくために、主に褒めていただけるように努力する時間にすればいい。



だから鬼畜様はいつも仰る、寂しくなんかない。寂しくないだろ？と。

その日に最低限やらなくてはいけないことをやる。

目標に向けて、その日何が出来るかを考えることを忘れない。

その日、ひとつでも何かを見つける。自分に求められているものに近づけるための何かを見つける。

見つけたものは、どんなに小さな努力でも。

鬼畜様もっと好きになりたいです。

鬼畜様をもっと愛したいです。

鬼畜様にもっと近づきたいです。

だから、もっともっと素直な奴隷になりたい。

お久しぶりです。
ここのブログを覗いてくださっている方がいるのかわからないのですが、
もしいらっしゃるとしたら、とても嬉しく光栄に思います。

ツイッターも離れまして何カ月か経ちます。
ブログは更新を許可されていたのですが、なかなか書けないでおりました。

少し時間があったのと、気持ちを書いてみたくて更新いたしました。

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何カ月連絡が取れなくても、放置されようと、その間も貢。
私にとってはそれが自然なことです。そうしてきました。

叱られて、どんなに凹んでいようとスネていようと貢ことはやめない。
それも自然なことです。

貢＝お金、という形になるけれど、実際は私の心と肉体を貢いでいると思っています。

貢いだ代わりに何かを求めてしまうと、貢物では無くなってしまう気がします。

８年近く貢いできて、一度だけ、ちゃんと褒めてください！って泣きついたことがあります。
貢いでるよろこびのほかに、結果としてのよろこびも実感したくなったのです。

貢という言葉を嫌う人も多いです。
でも、鬼畜様が言う通り、捧げるという意味では一番ハッキリわかりやすい気がします。

約、2年半ぶりに鬼畜様にお逢いしました。

やっと、やっと鬼畜様がお住まいの地元へ、私から出向くことが出来ました。

鬼畜様と出会ってからずっと、『奴隷は、俺のところへ来るのが当たり前』との考えを聞いていた。

それまでの奴隷で、鬼畜様の地元へ行けないでいたのも私だけだった。

だから、ずっとずっと負い目に思っていたし、私だけ叶わないでいるのが悲しくて。

それが、6年越しで叶いました。

ようやく、スタートラインに立てたように思えます。

そして、来ていただくのと、自分から出向くのではこんなに違うのだと今回行ってみて感じました。

また必ず行きたいです。鬼畜様のところへ。

それくらい、自分から出向くことが大切だと、私は感じました。

（③からの続き）




車を走り出すと、かなり落ち着いてきました。

すれ違う車の運転手さんに、首輪が見えていても構わないという気持ちでした。

そのまま、コンビニへ寄ろうかな。。。

とも思ったのですが、余計なことをして失敗しそうで、

ここは、まっすぐ帰ろうと思いました。

首輪をしたまま、車を運転するのが楽しくて

少し遠回りして帰りました。




家につくと、すぐに、鬼畜様へ電話をしました。

『　首輪を外し、おむつを脱いで、片付けてよいですか？　』

『　いいよ～。』

少し、どうだったか感想を聞いてくださいました。

お話ししてる間も、私は少し高揚していたと思います。




おむつを脱ぐとき、また感じたのです屈辱を。

おむつの中に放尿した自分

その状況に興奮した自分

この汚れたおむつを片付けなくてはいけない自分

その屈辱を、素直に感じて受け入れました。

これが私なんだと。





下着をつけ、洋服を着るとほっとしました。

いま自分が何をしてきたのか、想いだしていると

たまらなく興奮してきました。

仕事も手につかないくらい欲情してしまって、

急いで鬼畜様に電話をして、

自慰の許可をいただけるように、お願いをいたしました。




全部、はじめての経験だったので

自分がどうなるのか、想像もつきませんでした。

鬼畜様は、最初から

私にこういう癖があり、興奮するのがわかっていたようです。。。




私は、自分自身を知らなすぎるところがあります。

どんな反応をするのか、

鬼畜様が、それを楽しみにしてくださるコトが嬉しいです。

これから、おむつを履いて、あちこち行くかもしれません。

ブログも、『　おむつシリーズが増えるかもな。』

と、笑っておられました。。。




こうやって、私を使って遊んでいただくコト

私自身も、自分を知るコト

いろいろ嬉しく、幸せに思います。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

（②からの続き）


温かいおむつを感じながら...　車に戻ろうとすると

『　コートの胸元を少し開けてみ？　』

ノーブラで下には何も着ていません。　首輪がよく見えます。。。

『　そのまま、ちょっとお散歩して堪能して来いよ。　』

『　は、はい。。。』




さっきは少し遠くに見えていた、タクシードライバーのおじさん達に

歩きながら近づきました。

おじさん達の目の前に、自動販売機があったのです。

何もせずに、ウロウロしている方が怪しいので、

そこでお茶を買おうと思いました。

でもお茶を買うには、おじさん達の前を通過しなくてはなりません。。。

公園に居た私の存在を、おじさん達も認識していました。

すぐにおじさん達は、私を目で追いました。　

目線を感じたけど、私はおじさん達の方を見ることが、

怖くてこわくてできませんでした。

おじさん達に、背を向ける格好で、自動販売機でお茶を買いました。

おつりもなくピッタリ入れたのに、

おつりの出るところに指を入れたり、

お茶を取り忘れて行きそうになったり

かなり緊張した一瞬でした。




お茶を買って車に乗るには、おじさん達の方を向いて歩きださないといけませんでした。。。

もう、ソワソワビクビクしていたと思います。

首輪に気づかれているのか？

胸元を見られているのか？

怖くて。。。。。




やっとの思いで車に乗ってほっとすると

前に停めてあった車に、人が乗っていました。

バックミラーで、私を見ています。。。

もしや、前の車の人は、最初からずっと様子を見ていたのではないか。。。

もじもじしながら立っていて、

何かうわずっているのを見られていたのではないか。。。

その、バックミラーの目が、とてもギラギラ怖かったです。



濡れたおむつを履いたまま、車に座った時

少し気持ち悪かったのですが、

そんなことも気にならないくらい、ふっとんでしまいました。

その場から、早く逃げ出したい気持ちでした。

エンジンをかけ、ドライブにギアを入れ

ひと息深呼吸。。。

ここで事故したらいけない。

車通りも多いのです。

慎重に発車しました。





④へ続く。

（①からの続き）


ドキドキしながら、鬼畜様へ電話しました。

呼び出し音が長く感じます。。。

鬼畜様が出て、私は聞かれてもいないのに回りの状況を説明しました。

恥ずかしくて、照れ隠しで、ペラペラ話しはじめました。

そこにあったベンチに座ったり、立ったり、落ち着きません。

辺りをキョロキョロしていると、パトカーが交番へ帰ってきました。

駐車して、２人の警察官が降りました。

わたしがその事を伝えると、『　警官とは目を合わせるなよ。　』と、言われました。

仰っている意味がわかり、私は何食わぬ顔で、ただ電話中です～と、いった顔をして。




立って話していると、

『　出せそうか？　（おしっこのコト）　』

と、言われて、私は半分てんぱってしまいます。。。

『　あっえっ。。。やってみます。。。』

膀胱の中には、じゅうぶんの量が入っているはず。。。

出そうとしても、すぐには身体が反応しません。

身体と脳と欲が、ごちゃまぜになって、

どうしたらいいの？どうしたいの？

出ちゃうよ？いいの？だめだよ？　と対話しているようでした。



やがて....　膀胱が決壊し、温かいものを股に感じました。

私　『　あっ。。。出ました。。。いま出ています。。。』

鬼畜様　『　ん～？出てきたか～？』

私　『　うぅ。。。はぁ。。。あっ。。。』

半泣きの時のような声で、言葉にならず。。。

鬼畜様は『　回りをよく見ろ、人の目線を感じろ。　』　と仰いました。

たまに、深呼吸するように、大きなため息と吐息が漏れました。

そのとき、自分が感じているんだと自覚しました。

喘ぎ声とも、ため息ともいえない声が。。。

『　まだ....　出ています。。。まだ止まりません。。。』

『　あぁっ。。。』

この時、私は、こう思いました。

ずっとずっと、こうしていたい。　

もっともっとこのまましていたい、と。。。

背中がゾクゾクしました。



全てを出し終わり、重くなった温かいおむつ。。。

１歩も動けません。　漏れ出しそうで怖いのです。

『　歩き出せません。。。　』

『　大丈夫だ、歩け。漏れやしないから。』

そう言われて、おそるおそる歩きだしました。




（③へ続く）