二人の時間 ② 【頭を踏みつけられて】
2014年12月02日 公開
入院などして、心配をたくさんかけてしまいました。
椅子に座る鬼畜様の前に正座をし、
頭を床につけ、その事をお詫びいたしました。
鬼畜様はすぐに、私の後頭部に足を乗せられました。
乗せられた瞬間、頭から包まれるような気持ちになり、
謝らなくてはいけないはずなのに、私は心地良くなってしまって。。。
「申し訳ありません。申し訳ありません。」と、何度も謝っているうちに、
頭の中で 「 このままイッてもよいでしょうか?」 と、お伺いしようか悩むほどでした。
謝っているのに。。。 そんなことお伺いするの不謹慎だな。。。と。
土下座をしながら、私の身体と脳は蕩け出していました。
もっともっと、頭を踏んでいただきたかった。
身体をひっくり返して顔も踏んで頂きたかった。
愛しいお方に踏まれるということが、
こんなに心地良いとは、想像を遥かに超えておりました。
たぶん鬼畜様は、私が頭を踏まれながら、
そんなに感じていたとは気づかなかったと思います。
いつか、たくさんたくさん踏んで頂きたいです。
踏まれながら、ハシタナイ声をあげたい。
・・・・・・③へと続く ・・・・・・
椅子に座る鬼畜様の前に正座をし、
頭を床につけ、その事をお詫びいたしました。
鬼畜様はすぐに、私の後頭部に足を乗せられました。
乗せられた瞬間、頭から包まれるような気持ちになり、
謝らなくてはいけないはずなのに、私は心地良くなってしまって。。。
「申し訳ありません。申し訳ありません。」と、何度も謝っているうちに、
頭の中で 「 このままイッてもよいでしょうか?」 と、お伺いしようか悩むほどでした。
謝っているのに。。。 そんなことお伺いするの不謹慎だな。。。と。
土下座をしながら、私の身体と脳は蕩け出していました。
もっともっと、頭を踏んでいただきたかった。
身体をひっくり返して顔も踏んで頂きたかった。
愛しいお方に踏まれるということが、
こんなに心地良いとは、想像を遥かに超えておりました。
たぶん鬼畜様は、私が頭を踏まれながら、
そんなに感じていたとは気づかなかったと思います。
いつか、たくさんたくさん踏んで頂きたいです。
踏まれながら、ハシタナイ声をあげたい。
・・・・・・③へと続く ・・・・・・