二人の時間　①　【お逢いして部屋でまったりお話し】

鬼畜様とお逢いするのは、１年５カ月ぶりでした。

本来ならお逢いできるはずだった春先に、私が入院してしまい

、タイミングもずれてここまできてしまいました。

私が至らないばかりに、お逢いできなかったこと、

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。




やっと、やっとの逢瀬で、お泊まりするのは今回が初めて。

お泊まりできるし、二人の時間はたっぷりあると思っていたけど、

時間が過ぎるのはとても早かったです。

待ち合わせしてお逢いできたのは、もう夕方でした。　

外で食事を。。。　と考えていたのですが、待ち合わせの時間までに、

夜食用にあれやこれやと私が買い込み過ぎてしまったので、

それをおつまみに、お部屋でお酒を飲みながらいろいろお話しすることにしました。

鬼畜様が指定されたお酒を買うのに、

待ち合わせの時間に遅れないように、私は酒屋を３件走りまわり、

お逢いするまでに、ひと汗かいてしまいました笑。




お部屋で、二人の懐かしいお話しや、鬼畜様の子供のころの話し、

他の奴隷さんのお話し、いろいろ聞かせて頂きました。

普段も私は、鬼畜様とお話しできる時間に恵まれています。　

だけど、何年経っても話しはつきるものではありませんね。

お話しいただいて、心がきゅっと締めつけられることもあります。

ですが、全部お話ししてくださるのは幸せなことだと思っております。




　・・・・・　②へと続く　・・・・・